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〜・〜銘仙展〜・〜
〜「時代の風・糸の華」木村和恵コレクション〜

2005年10月26・27・28・29・30日
オープニングパーティー26日(水)


<縞の華>
三番町ギャラリー

着物展示、パネル展示、
銘仙の端切れを使用した小物販売


入場者数:157人

展示風景
<万華鏡>
はるり銀花

着物展示、銘仙の端切れを使用した小物販売

入場者数:1560人


展示風景
<古今>
呉服 かんだ

着物展示

入場者数:200人

展示風景
<四季の華>
川越市立美術館・市民ギャラリー


着物展示、パネル展示、
ギャラリー・トーク『銘仙鑑定談』


入場者数:530人

展示風景
ギャラリー・トーク『銘仙鑑定談』風景

展示風景



  「銘仙」の産地は、秩父、桐生、伊勢崎、足利と、関東の山裾に広がり、庶民のおしゃれ着として、明治後期から昭和初期にかけて全国的な人気を誇っていました。現在においても、銘仙のポップな絵柄や色使いが 若い人に広く支持されています。<アルテクルブ>は、そのデザインの斬新さに着目すると同時に、<着物>と言う、日常生活用品に<アート>の視点を持たせたこと、当時における産業改革の一環であったことなどをふまえ、2004年11月アルテクルブ企画展として、『時代(とき)の風、糸の華 <昭和モダンの銘仙着物と楽しい小物展>木村和恵コレクション』を開催しました。着物ブームのあおりもあり、たくさんの来場者がありましたが、会場の広さに制限があり、コレクションの全貌を展開するにはいたりませんでした。
 そこで、今回の企画では、川越市立美術館・市民ギャラリー、はるり銀花、呉服かんだ、三番町ギャラリーの4ヶ所において、それぞれの会場に特徴を持たせた展示を致しました。

主催 アルテクルブ
後援 川越蔵の会・秩父市・川越市・川越市教育委員会

川越市後援等名義使用実績報告書


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