STUDIO 羽65(飯田竜子・山本里子)
1980年染織を中心とする工房”STUDIO 羽65”を設立し日常使いの布、建築空間でのインスタレーションなど染織でつくりだす布の多様性を追求している。
95年からは「記憶の森」をテーマに東京(山本在住)、長野(飯田在住)の仕事場を行き来し、近くの森、雑木林を散策しながら語り合い、作品制作にむかっている。
薄葉、朽葉、樹皮)、モールド(沃土)など森のイメージから制作された布は様々なテクスチャー、色、かたちになる。
また最近はワークショップ、野外での展示など新しい試みもしている。展覧会では樹皮シリーズの布・バッグ・クッション・身にまとう布などを展示します。
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